2015年 02月 13日
人の名前を間違える奴はろくな奴じゃない |
久々に担当が回ってきました。E「河」です。
ネタで誤字にしている人と本気で川だと思っている人の区別がつかないのが悩みです。
運転免許証交付時に川の方で印字されていたのは流石にキレそうになりました。
すぐ気づいたので事なきを得ましたが。
さて、僕がweb棋跡を担当するのも多分最後になるのではないでしょうか。
折角なので僕が入学してからの将棋部での4年間を振り返ってみたいと思いましたが、
書き始めたら結構な量になってきたのでここに載せるのは諦めました。
時期的に就活の事でも書きたいと思います。今年は3月から解禁、と少し遅くなっていますが
インターンなどで動き出している人はそれなりにいるのかな?
過去のweb棋跡を辿ったらK脇氏が既に就活のアドバイスを書いていたので、
内容が被らないようにしつつ、今年就活する方々の参考になればと思います。
1.会社説明会(兼志望動機作り)
単に社員の説明をパワポなどで淡々と聞く、内定者や社員と関われる座談会形式等、色々あります。興味がある業界ならまだしも、そこまで興味がない業界を受けている場合メモや事前に考える質問内容が大変だったりします。以下に汎用性が高いと思われる僕が使っていたテクニックを。
例えば事前に調べた情報でA社が海外展開に力を入れていると分かっているなら、「○○(社員)さんはA社が海外展開していく中でどのようなことに力を入れていくべきだと思いますか?」と聞き、そこで得られた「○○さんの考え」をメモしておいて、その後面接で説明会時に得られた「○○さんの考え」を受け売りで使う、というやり方です。一つの業界をたくさん受けている人であればA社B社C社、色々社員さんの意見が聞けると思います。○○さんの考えを別の××さんにぶつけるとまた別の意見が出てきたりするので、そんな感じで昇華させていくといいのではないでしょうか。
2.自己PR、学生時代頑張ったことなどのES対策
正直文系の就活で一番辛いのがこれではないでしょうか。逆に言えばこれさえなんとかしとけばESも面接もそんなに困らない。内容に関しての直接的なアドバイスは出来ませんが、ESはとにかく手直しが大事です。自分一人では見落としている部分が山ほどあるので、恥ずかしがらず人に見せることが重要です。僕は先輩に見てもらい、かつ友達と互いのESを見せ合っていました。ここはK脇氏が書いた内容と被る内容になっていますが、それぐらい重要ってことです。
3.受ける企業選び
何もブラック企業を見抜けという話ではないです。僕の場合は志望業界の視野が狭く、かつ知識不足で業界内の企業もほとんど知らないのでプレエントリーもままならない、、、という事態が発生していました。よく持ち駒という言葉で志望企業数が語られますが、持ち駒がないことには話にならない。僕は同じ業界を受ける友達に他にどこを受けるか、別の業界ならどんな業界も受けているかと聞いてそこから持ち駒を補充していました。同じ業界を受けている友達は就活の軸が自分と似ていることが多いので参考になります。
就活は情報戦の一面もあるので、友達との連絡は密にした方がいいです。忙しくて疎遠になりがちですが、互いの迷惑にならない程度に利用し合いましょう。
以下は個人的な話、考えなので参考にはならないと思います。
僕の場合資格はTOEICも簿記も運転免許も何もなし、という状態で就活に臨みましたが、その部分で苦労した覚えはないです。資格欄で勝負するのでなければ無理に資格を取る必要性は薄いかと。資格を取っていないことについて聞かれたら(僕はそんなこと一度もありませんでしたが)、入社後必要であれば取るつもりですと言えばいいと思います。
また、自分を良く見せようと面接であれもこれも言うのはよくないのかな、と思いました。欲張った面接はあまりいい結果は出ませんでした。面接では何か一つに絞って自分自身を印象付けるように意識した方がいいと思います。アピールしたいこと以外の話は向こうから聞かれたら答える程度で。
今年は就活の時期がずれ込んで4年最後の夏休みが潰される形になって可哀相だと思います。夏場のスーツは暑いし、冬の方が就活の時期に適していると思うんですけどねぇ。
次はS子先輩に回します。
ネタで誤字にしている人と本気で川だと思っている人の区別がつかないのが悩みです。
運転免許証交付時に川の方で印字されていたのは流石にキレそうになりました。
すぐ気づいたので事なきを得ましたが。
さて、僕がweb棋跡を担当するのも多分最後になるのではないでしょうか。
折角なので僕が入学してからの将棋部での4年間を振り返ってみたいと思いましたが、
書き始めたら結構な量になってきたのでここに載せるのは諦めました。
時期的に就活の事でも書きたいと思います。今年は3月から解禁、と少し遅くなっていますが
インターンなどで動き出している人はそれなりにいるのかな?
過去のweb棋跡を辿ったらK脇氏が既に就活のアドバイスを書いていたので、
内容が被らないようにしつつ、今年就活する方々の参考になればと思います。
1.会社説明会(兼志望動機作り)
単に社員の説明をパワポなどで淡々と聞く、内定者や社員と関われる座談会形式等、色々あります。興味がある業界ならまだしも、そこまで興味がない業界を受けている場合メモや事前に考える質問内容が大変だったりします。以下に汎用性が高いと思われる僕が使っていたテクニックを。
例えば事前に調べた情報でA社が海外展開に力を入れていると分かっているなら、「○○(社員)さんはA社が海外展開していく中でどのようなことに力を入れていくべきだと思いますか?」と聞き、そこで得られた「○○さんの考え」をメモしておいて、その後面接で説明会時に得られた「○○さんの考え」を受け売りで使う、というやり方です。一つの業界をたくさん受けている人であればA社B社C社、色々社員さんの意見が聞けると思います。○○さんの考えを別の××さんにぶつけるとまた別の意見が出てきたりするので、そんな感じで昇華させていくといいのではないでしょうか。
2.自己PR、学生時代頑張ったことなどのES対策
正直文系の就活で一番辛いのがこれではないでしょうか。逆に言えばこれさえなんとかしとけばESも面接もそんなに困らない。内容に関しての直接的なアドバイスは出来ませんが、ESはとにかく手直しが大事です。自分一人では見落としている部分が山ほどあるので、恥ずかしがらず人に見せることが重要です。僕は先輩に見てもらい、かつ友達と互いのESを見せ合っていました。ここはK脇氏が書いた内容と被る内容になっていますが、それぐらい重要ってことです。
3.受ける企業選び
何もブラック企業を見抜けという話ではないです。僕の場合は志望業界の視野が狭く、かつ知識不足で業界内の企業もほとんど知らないのでプレエントリーもままならない、、、という事態が発生していました。よく持ち駒という言葉で志望企業数が語られますが、持ち駒がないことには話にならない。僕は同じ業界を受ける友達に他にどこを受けるか、別の業界ならどんな業界も受けているかと聞いてそこから持ち駒を補充していました。同じ業界を受けている友達は就活の軸が自分と似ていることが多いので参考になります。
就活は情報戦の一面もあるので、友達との連絡は密にした方がいいです。忙しくて疎遠になりがちですが、互いの迷惑にならない程度に利用し合いましょう。
以下は個人的な話、考えなので参考にはならないと思います。
僕の場合資格はTOEICも簿記も運転免許も何もなし、という状態で就活に臨みましたが、その部分で苦労した覚えはないです。資格欄で勝負するのでなければ無理に資格を取る必要性は薄いかと。資格を取っていないことについて聞かれたら(僕はそんなこと一度もありませんでしたが)、入社後必要であれば取るつもりですと言えばいいと思います。
また、自分を良く見せようと面接であれもこれも言うのはよくないのかな、と思いました。欲張った面接はあまりいい結果は出ませんでした。面接では何か一つに絞って自分自身を印象付けるように意識した方がいいと思います。アピールしたいこと以外の話は向こうから聞かれたら答える程度で。
今年は就活の時期がずれ込んで4年最後の夏休みが潰される形になって可哀相だと思います。夏場のスーツは暑いし、冬の方が就活の時期に適していると思うんですけどねぇ。
次はS子先輩に回します。
by chiba_univ_shogi
| 2015-02-13 06:00
| 部員日記